JASH

Japanese Association of Sexual Health

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2014年11月12日(水)人権教育講座第二弾の参加者を募集しています

基本パックの2講座を聴講するチャンスです!下記フォームからお申込みください。

教室で見過ごされている人権―LGBTs(性的少数者)と性暴力―

日時:平成26年11月12日(水) 10:00~12:00 (途中入退室可)

場所:船橋北口みらい図書館 (旧船橋北口図書館) 〒273-0021 千葉県船橋市海神2-8-14 

JR船橋駅より徒歩3分 東葉高速鉄道東海神駅より徒歩3分

参加費:3,000円(当日現金払い)

対象:養護教諭、学校関係者

定員:20名

講師:

◆はる◆LGBTsを含む多様な人たちが安心できる社会を目指す団体「Queer&Ally」代表

◆あみちえ◆性暴力の被害に遭った方たちとその家族へのピアサポート活動「メゾン・ド・アミティエ」主宰

 
スケジュール:
10:00 開会・保健室サポートの紹介
10:15~講座① LGBTs
11:00~講座②性暴力
11:45~ふりかえり、質疑応答
12:00 閉会

 

プログラム内容:

講座①
20人に1人はLGBT(2012年電通調査)という事実。 

セクシャルマイノリティの子どもたち~なぜ見えない?なぜ言えない?~


昨今の調査では20人に1人がLGBT(同性愛者や性別違和を持つ人)とされ、クラスに1人、また、これまで付き合ってきた友人の中にも必ずいるという数値。「会ったことない」「話したことない」というのは本当は「気づいていないだけ」「カミングアウトされていないだけ」かもしれません「言いたいけど言えない」LGBTの生徒が安心できるよう、まずは知るとこから始めてみませんか。LGBTの基礎知識から実体験をふまえてお話をします

講座②

性暴力ってなに? 強姦神話と現実

性暴力に遭った子どもたち~夜遅く暗い道を歩いているから、被害に逢う?~

 

まったく知らない人から突然被害に遭う?

性暴力被害に遭ったらどうしたらいい?

性暴力被害に遭った後、どうなるの?

身近な人が被害に遭ったら、どうしたらいい?

被害に遭った人をサポートするために必要なこと。

デートDVどう対応したらいい?

 

年齢、性別に関わらず子ども達も標的になってしまう性暴力。子ども達を守るために、できることはなんだろう。知っているようで実はあまり知られていない「性暴力」の現実について、自身の被害経験やサポート活動の中からお話します。

イベントお申込み

フォームで申し込めない場合は、①お名前②学校名③メールアドレスをご記入のうえ、info@npojash.orgまでご連絡ください。

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