JASH

Japanese Association of Sexual Health

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2016年

1月

31日

1/31 八千代市『知っておこう! イマドキ思春期と性教育』

本日は千葉県八千代市総合生涯学習プラザにて、毎年開催されている思春期保健シンポジウムがありました。

『知っておこう! イマドキ思春期と性教育』というタイトルで前半はNPO法人ピルコン理事長染矢明日香さんのご講演をいただき、後半はパネルディスカッションでした。

染矢さんはJASHでも何度かご一緒させていただいていますが、自身の経験から日本の望まない妊娠・中絶の多さに問題意識を持ち、避妊啓発団体ピルコンを立ち上げた方です。中高生向け、保護者向けの性教育・ライフプランニングプログラムを提供されています。著書に『マンガでわかるオトコの子の「性」』があります。男の子はもちろん、女の子にもお薦めの著書です。

 

講演では、さまざまなデータを提示しながら、現代の若者の性行動の現状や思春期の性の悩みとそれに対する答えをお話されていました。後半のパネルディスカッションでは、八千代市教育委員会保健体育課の加藤英昭先生、八千代中学校養護教諭清水洋子先生がご登壇され、思春期保健ネットワーク会議会長の柳堀先生のコーディネートのもと性教育の現状についてディスカッションが繰り広げられました。会場からの質問も受け付け、「セックスという言葉を性教育で使うことはどうなのか?」「恐怖を植え付けるネガティブ性教育はどうなのか?」「興味のない人達にはどう伝えるか?」など具体的なお話がありました。

 

毎年このシンポジウムに参加させていただいていますが、八千代市は子ども達の生と性について考えている大人たちが多くいる熱いコミュニティだと思います。今年も100名近い方の参加がありました。

 

関係機関の取り組み紹介もあり、JASHも代表山口が今年から始める中高生向けの子どもカレー食堂の話や男の子を助ける『助男師』のお話をさせていただきました。ブースにお立ち寄りくださった方で、カレー食堂に興味を持ってくださった方もいらっしゃいました。トライアルでカレー食堂を開催する予定がありますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

今年もJASHは八千代市から性の健康を推進していきます!